その従業員の悩み専門家が解決します!
【日経MJ2017年2月15日版より】
従業員の悩み 専門家が解説「働き方改革」の一助に
会社員らが社外の専門家に仕事などの悩みを相談できるサービスが広がっている。ネットを通じて悩みを発信するなど、カウンセラーら専門家が激励したり対応方法を指南したりする。仕事の問題意識からプライベートまで幅広い悩みをカバーする。残業時間の抑制をはじめとする「働き方改革」がさけばれるなか、現場で働く人の相談したいという日常的なニーズに応えている。
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この取り組みは、従業員の心のケアを第三者の機関が客観的に判断してアドバイスを行うものです。ある意味、今の時代にマッチしていると言うか、何かあるとパワハラだ、セクハラだ、アルハラだと管理職は言われかねないし裁判やユニオンにでも駆け込まれたら問題になる前に、第三者機関に委託して従業員の状況を把握する側面もあると思います。ある意味ビジネスライクのような気がしますが、ソーシャル時代の宿命なのでしょうか。私は今でも、コミニュケーションは飲む事だと思ってますが、運動会や社内旅行も以前よりは増えていると聞きます。最近は飲めない人も増えているので飲みニュケーショでは解決出来ない難しい時代になりました。