ユーチューバーの活躍が目覚ましいです!
ユーチューバー 動画広告の主役!?タカラトミー「ウーモ」3000万回再生
記事見出し
動画投稿サイト「ユーチューブ」で活躍する「ユーチューバー」を起用した動画広告が花盛りだ。若い人に人気のユーチューバーを使い、商品の認知度向上でテレビCMとは違った成果を上げる企業が増えている。
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タカラトミーが「うまれて!ウーモ」の販売促進として、人気ユーチューバーの「ヒカキン」を起用して大ヒットにつながったという記事ですが、10万個売れれば大ヒットという中で20万個を売り上げたそうです。ユーチューブを使った動画広告が功を奏した形ですが、そこにはユーチューブの特性もあるようです。テレビCMですと長くても30秒ですので、その中でこの商品の特性を伝えるのは限度があるようで、ユーチューブを使えば卵が孵化して、それを育てるという一連の流れを見ることができるので、小学生に人気のヒカキン効果も相まって大ヒットにつながったんだと思います。ちなみにこの「ヒカキン」ユーチューバーランキングでは毎年上位にランクされていますが、動画の大多数はゲームの実況中継がほとんどで攻略法を真似て小学生がゲームに応用しています。うちの子供も実はゲーム攻略でヒカキンの実況を見て攻略していますので、低学年の閲覧数はバカにならない数が再生されていると思います。今のユーチューバーは、「何々をやってみた」「ゲーム攻略」系がほとんどですが、企業の中でも自社の商品の使い方を丁寧の紹介して認知度を上げている企業もありますので、動画広告は要チェックですね。